BDSP 4．ノモセシティ～ミオシティ(VSトウガン)

12/27(月)

ノモセジムを蹂躙した。今まで手持ちをほとんど入れ換えずに来ているため、ポケモン達のレベルがストーリー進行に比べて圧倒的になってしまっている。このままだとナズロックの緊張感が無くなってしまうので今後野生ポケモンとのバトルは適度に省略することにしよう。

ノモセから西の道路を突っ切ってヨスガに到着。道中のウラヤマの屋敷ではプラチナ版だとメイド5連戦みたいなのがあった気がするが今作ではあるのかな。今のところできなかったが。

ヨスガジムに行こうとしたらまだジムリーダーがいなかったのでどうすればええんや…となったがタウンマップに「ノモセシティを探索しよう」とあったので移動してギンガ団に話しかけたらシナリオが進んだ。タウンマップに次の目的が表示される仕様は当時なかった気がするので、小学生だと詰んだ人いそうだな…と思った。

12/31(金)

ギンガ団と追いかけっこしてリッシ湖まで行ったものの湖には入れず、同じく入れなかったシロナさんにコダックの頭痛薬を貰ってカンナギタウンへ向かった。ここで湖の入口を塞いでいるのは一般研究員だったのだが、ギンガ団したっぱだったらシロナさんも強行突破できたのだろうなと考えるとギンガ団意外と賢いな…と思った。

カンナギタウンに向かう道中のモーモーミルク屋に立ち寄ると、店員は萌え萌えメイドだし「おいしいミルク、ごっくんしていってくださいね♥️」とか言ってくるしでいかがわしいお店じゃん…となった。当時も同じセリフだったはずだが全くそんな記憶はないので、大人になってから昔やったゲームをプレイする醍醐味ってこういうことだよなぁと思った。

1/1(土)

カンナギタウンには壁画しかなくてつまらんから爆破するとか言ってるテロリストを破壊し、シロナさんのお婆様と妹さんに挨拶したのちにヨスガへ。カンナギからヨスガはそらをとぶ前提なのでマップ構成を一筆書にできたら美しいよなーと思った。難しそうだが。

ヨスガではジムに挑戦した。現在手持ちのレベルが上がってしまっているのでトレーナー戦をスキップしてメリッサまで直行しようとも思ったがコンプ厨の性で結局全滅させてから挑んでしまった。ハデスのかみつくでほぼ全員秒殺だったがメリッサは執拗に混乱を狙ってきていたのでやらしい戦いかたするなーと思った。でもこんらん状態って弱体化した気がするし積極的に狙うメリットあんま無いんじゃないかな…。

1/2(日)

メリッサを倒したのでミオシティに向かう。レベルが上がっているので道中のトレーナー戦も避け、鋼鉄島での修行もせずジムに直行した。

ジムの仕掛けはわりと複雑だった思い出があるのだが、適当に歩いていたらすんなりとトウガンの元まで到着してしまった。トウガンは鋼タイプの使い手なので僕の手持ちの中ではハデス(ヘルガー)が有利かと思いきや鋼に地面や岩を複合してる奴らばっかりなので、エンゲルの半減されない水技でごり押すことにした。一匹目のドーミラーはバブルこうせんでギリギリ確1をとれず、アクアジェットでぶっ飛ばそうとするも回復される流れを2回繰り返したのちに撃破。二匹目はハガネール。俺氏痛恨のミスでバトル開始前にエンゲルの体力を全快させていなかったので、バブルこうせんで確1とれなかった時に返しのじしんで倒されるリスクを考え、地面技を透かせる事に加え直前のバトルで進化して頼もしくなったわたぐも(チルタリス)を召還。チルタリスはどうしてメガを貰った時にドラゴン・フェアリーにタイプ変更されなかったのかと一生言っていたのだが、今回ばかりはひこうタイプが生きることになった。読み通りじしんを透かし、とりあえずコットンガードをガン積みしてもふもふのもふになる。相手のハガネールのジャイロボールを余裕の表情で受け止め、お返しにりゅうのはどうを撃つも余裕で受けられてしまう。あれ？と思いタイプ相性表を見直すと、ドラゴン技は大抵等倍で通るのだが、唯一はがねタイプには半減されてしまうのだった(フェアリーには無効)。これじゃあホップくんに褒められないよ…と思いつつダメージレースでは勝ってるのでりゅうのはどうを連打。ジャイボが効かないと分かるや否やすなあらしの定数ダメージで削りにくる対応力には驚いたものの、そのすなあらしも収まるほどの永遠の時を越えてハガネールを撃破。オボンの実はあったものの、回復技が無かったので思ったよりキツイ戦いになってしまった。このバトルが終わったらはねやすめを覚えさせよう。トウガンの最後のポケモンはトリデプス。もふもふになってはいるがこの体力で弱点の岩技は怖いので再度エンゲルに交代。トリデプスはてっぺきガン積みマンになっていて、ボディプレ来たら死ぬな、と思いつつもバブルこうせん連打で倒すことができた。はー疲れた。

久々に白熱するバトルをすることができた。やっぱりナズロックはギリギリ感が楽しいので、今後もなるべくバトルは避けて進めていこうと思う。